ロレンス精神の旅路 クリステヴァを通して読む
発売日:2002年5月
- ISBN
- 978-4-88202-750-8
- 著者情報
- 野口 ゆり子(ノグチ ユリコ)
1953年7月東京都墨田区生まれ。1976年3月立正大学文学部英文学科卒業。1978年3月立正大学大学院文学研究科修士課程英文学専攻修了。現代イギリス文学専攻。現在、拓殖大学政経学部非常勤講師、城西大学経済学部非常勤講師。日本ロレンス協会会員
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商品説明
なぜD.H.ロレンスは『チャタレー卿夫人の恋人』に象徴される“幻想の女性”を描き続けたのか?そのなぞを精神科医ジュリア・クリステヴァの理論―“アブジェクシオン”と“間テクスト性”にもとめ、ことのほか母との結びつきが強かったロレンスの精神の旅路を辿る新評論。
目次
クリステヴァを通して読むD・H・ロレンス
第1部 作品に見るロレンスの精神の旅路(『息子と恋人』―母との訣別
『恋する女たち』―新しい愛の形
『カンガルー』―母も父も
『羽鱗の蛇』―力を求めて
『チャタレー卿夫人の恋人』―言葉のなかでの甦り)
第2部 間テクスト性批評(『アロンの杖』と『ミスター・ヌーン』
「馬で去った女」と『偉大なギャツビー』
『チャタレー卿夫人の恋人』と『マディソン郡の橋』
ロレンスとエマニュエル・レヴィナス
詩「幕屋」と「死んだ男」、そしてスピノザの『エチカ』
『ロスト・ガール』とバフチンの「カーニヴァル論」)
商品詳細
- 出版社名
- 彩流社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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