クレオールのかたち カリブ地域文化研究

遠藤泰生/編 木村秀雄/編

発売日:2002年5月

  • クレオールのかたち カリブ地域文化研究
  • クレオールのかたち カリブ地域文化研究
ISBN
978-4-13-001034-4
著者情報
遠藤 泰生(エンドウ ヤスオ)
1955年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科アメリカ太平洋地域研究センター教授

木村 秀雄(キムラ ヒデオ)
1950年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科(地域文化研究)教授

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商品説明

国民国家と文化の神話を解体する戦略としてのクレオール。その衝撃をうけとめ、またその消費をこえて、どのような地域研究を構想できるか。
歴史、政治から文学まで、またカリブから旧宗主国そして日本まで、学問分野と時空を縦横に往還し、いま地域研究が開く。

目次

クレオールのかたちを求めて
1 クレオールの現場(異民族、異文化共生の理念を拒むクレオール―ジャマイカ・マルーンの歴史に見る包摂と拒絶
ポストコロニアル・プエルトリコ―一九九八年住民投票をめぐる考察)
2 外延のクレオール(熱帯林のクレオール―ボリビア低地のイエズス会教会
ペルーの黒人とクリオーリョ
都市景観にみるクレオール文化とミドルクラス)
3 俯瞰されるクレオール(カリブの人喰い人種―食人言説と相対性
普遍性への途上―クレオールとフランス共和制)
4 クレオールへの回帰(ジャメイカ・キンケイドの『小さな場所』第1章を教えることについて
デレク・ウォルコットの詩におけるクレオール言語
カリブにおけるクレオール化の一例―ジャクリーヌ・マニコムのエコフェミニズム)

商品詳細

シリーズ名
アメリカ太平洋研究叢書
出版社名
東京大学出版会
フォーマット
単行本

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