量子力学的“オームの法則”
発売日:2002年5月
- ISBN
- 978-4-621-07024-6
- 著者情報
- 小野 嘉之(オノ ヨシユキ)
東邦大学理学部教授。理学博士。主な研究分野は物性理論、電子輸送理論(アンダーソン局在、量子ホール効果、ポリマー中のソリトンのダイナミクス等)
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
20世紀になってから生まれた量子力学の進展によって、抵抗率などがどのようなミクロなメカニズムによって決まっているのかが説明できるようになった。
さらに集積回路などに利用されている超微細構造加工技術の発展は、電気伝導など、物質の諸性質に対する量子力学的な効果を、われわれが直接見ることを可能にした。
本書では、「オームの法則」に代表される伝導現象で、われわれの日常生活から考えれば常識的とはいえない量子効果がどのように現れ、人類はそのような量子効果をどのように制御し、どのように利用しようとしているのかを、比較的理解しやすい例をあげて解説した。
目次
第1章 電子1つずつの動きを追う
第2章 量子ホール効果
第3章 見えないものを見えるようにする伝導現象―アハラノフ‐ボーム効果
第4章 アンダーソン局在って何?―伝導現象における不純物散乱と電子状態の役割
第5章 狭い通路をくぐり抜ける電子―コンダクタンスの量子化
第6章 二重障壁を素通りする電子―共鳴トンネル効果
第7章 磁場中でも曲がらない電子―ホール効果の消失
第8章 電子で遊ぶピンボール―アンチドット・アレイ
第9章 電子波をしぼり込む―レンズ効果と負の抵抗
第10章 超伝導でもないのに永久電流?
第11章 量子カオスとオームの法則
商品詳細
- シリーズ名
- パリティブックス
- 出版社名
- 丸善
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。