くまのパディントン
マイケル・ボンド/作 松岡享子/訳 ペギー・フォートナム/画
発売日:2002年6月
- ページ数
- 217p
- ISBN
- 978-4-8340-1802-8
- 著者情報
- ボンド,マイケル(ボンド,マイケル)(Bond,Michael)
1926年、イギリスで生まれた。BBCやテレビ・カメラマンの仕事のかたわら書いたドラマの脚本が好評を博し、執筆に専念するようになった
松岡 享子(マツオカ キョウコ)(Fortnum,Peggy)
1935年、神戸で生まれた。大学卒業後、ウェスタンミシガン大学大学院で児童図書館学を学び、ボルチモア市の公共図書館に勤めた。帰国後、東京子ども図書館を設立し、子どもと関わる幅広い分野で活動している
フォートナム,ペギー(フォートナム,ペギー)
1919年、イギリスで生まれた。ロンドンの美術工芸セントラルに在学中、ハンガリーの出版社の依頼で子どもの本にさし絵を描いたものが好評で、引き続きさし絵やポスターの仕事をしている
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商品説明
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
以前、ロンドンのパディントン駅構内にて「パディントングッズ」を売るお店を見た時に、「ああ、くまのパディントンにあやかってこういうお店を出しているのだなあ」と思ったのだけれど実は逆でした。あの時はこの物語を読んだことがなかったから。あの時、読んでいなかったことが悔やまれる。読んでいたならば、「どうぞこのくまのめんどうをみてやってください。おたのみします」と書かれた荷札のような紙を首から下げた小さなくまが駅の片隅にいないかきっと探したのになあ。私達はその後アフリカ行ってまたロンドン帰ってきて、それからニューヨークに行ってやっと日本に帰るという旅の途中であったからこぐまを連れての旅はおそらくハードだっただろうからいなくてよかったのだろうけれども。パディントンは本人(本くま?)言うところの「暗黒の地ペルーからの密航者」だ。ペルーのことをそんな風に言うなんて、いかにもイギリスの作家が言いそうなことだなあと思った。ペルーでずっと一緒に暮らしていたルーシーおばさんがリマにある老くまホームに入ることになり、ひとりで生きていかなければならなくなったのだ。リマかあ。このお話が書かれた時代はきっといい街だったのだろうけれど、私が旅した時は(ニューヨークから南米行ってまたニューヨークに戻ってきてそれからこのロンドンにやってきたのであった。もう二度とこんな落ち着きのない旅はしたくないのであった)とても治安が悪く、「首絞め強盗」もよくあったので、あまり印象がよくない。ルーシーおばさんは大丈夫かしら?老くまホームの中にいる分には安全なのか。パディントンはかわいい。とてもかわいい。だいたい私は動物が大好きだから、かわいいに決まってるんだけれど、とにかく「生まれてはじめて」のことばかりで、興奮したりとまどったり喜んだりしながら、優しいブラウンさん一家と一緒に暮らすのだ。またパディントン駅に行きたくなってしまった。娘ももうちょっと大きくなったら読んでほしいな。(ぽこさんママさん 40代・長野県 女の子3歳)
商品詳細
- シリーズ名
- 福音館文庫 S-2 パディントンの本 1
- 出版社名
- 福音館書店
- サイズ
- 17cm
- 対象年齢
- 小学34年生
- フォーマット
- 文庫
- 原題
- 原タイトル:A bear called Paddington
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