法的判断とは何か 民法の基礎理論
発売日:2002年4月
- ISBN
- 978-4-423-73101-7
- 著者情報
- 原島 重義(ハラシマ シゲヨシ)
1925年福岡県に生まれる。1950年九州大学法学部卒業。九州大学名誉教授
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商品説明
「講義で人をひきつけていくのは、話の流れであり、その勢いであろう。そうであれば、主題に関連することなら何であれ、それが「法律学」という教科の領域を超えるものであっても、こだわりなく、自由にそこへ踏み込んで行かねばならない。もしも、はじめから論文を書こうとしたのであれば、わたくしがこれほどのびのびと、率直に振る舞えたか、分からない」(著者はしがきより)。法的判断を支える方法論の原点をカントの『判断力批判』に求め、ヘーゲル『大論理学』「概念論」を介してサヴィーニの法理論を見事に浮かび上がらせた語り口調の名講義。
目次
序章 歴史の解放
第2章 法的判断の日常的体験から
第3章 わが国の法状態―最高裁判例を素材に
第4章 戦後の法学方法論
第5章 「法における擬制」と「反省的判断力」
第6章 美学的判断力から目的論的判断力へ
第7章 感性・悟性・判断力から「知性的直観」へ
第8章 理論と実務をつなぐ実践的作業
第9章 実用法「学」における「認識」と「判断」
第10章 サヴィニーの法的判断論
終章 視座の据え直し
商品詳細
- 出版社名
- 創文社
- フォーマット
- 単行本
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