講座・生態人類学 4「遊牧民の世界」
発売日:2002年4月
- 巻の著者
- 佐藤俊/編著 河合香吏/〔ほか著〕
- 巻の書名
- 遊牧民の世界
- ISBN
- 978-4-87698-328-5
- 著者情報
- 太田 至(オオタ イタル)
1953年生まれ。京都大学大学院理学研究科博士課程修了、理学博士。現京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究科助教授
佐藤 俊(サトウ シュン)
1946年生まれ。京都大学大学院理学研究科博士課程単位取得退学、理学博士。現、筑波大学歴史・人類学系教授
河合 香吏(カワイ カオリ)
1961年生まれ。京都大学大学院理学研究科博士課程修了、理学博士。現、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所助教授
北村 光二(キタムラ コウジ)
1949年生まれ。京都大学大学院理学研究科博士課程修了。理学博士。現、岡山大学文学部教授
曽我 亨(ソガ トオル)
1964年生まれ。京都大学大学院理学研究科博士課程修了、理学博士。現、弘前大学人文学部助教授
湖中 真哉(コナカ シンヤ)
1965年生まれ。筑波大学歴史人類学研究科退学、修士(文学)。現、静岡県立大学国際関係学部助手
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商品説明
東アフリカの乾燥地帯に生きる遊牧社会に注目して、かれらが外的要因をいかに選択的に取り込みつつ社会の持続性を維持しているのかを、6人の著者が詳細なフィールドワークに基づいて実証的に描き出す。遊牧民の自然観と認識論、国家政治や市場経済という外的干渉に対する遊牧民の適応的行動、トゥルカナ社会における家畜の交換概念、遊牧社会を支える問題の自力解決と互助システムによる共存の知恵を紹介する
目次
序―東アフリカ遊牧民の現況
第1章 「地名」という知識―ドドスの環境認識論・序説
第2章 牧畜民の認識論的特異性―北ケニア牧畜民トゥルカナにおける「生存の技法」
第3章 国家の外から内側へ―ラクダ牧畜民ガブラが経験した選挙
第4章 生業牧畜と市場経済を結ぶ地域ネットワーク―ケニア中北部サンブルの家畜商の事例
第5章 家畜と貨幣―牧畜民トゥルカナ社会における家畜交換
第6章 レンディーレ社会におけるねだりの社会的制御
商品詳細
- 出版社名
- 京都大学学術出版会
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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