国連の紛争予防・解決機能
発売日:2002年3月
- ISBN
- 978-4-8057-0556-8
- 著者情報
- 大内 和臣(オオウチ カズオミ)
1932年福岡県生まれ。1957年中央大学法学部卒業。1964年イェール大学法学院国際法専攻博士課程修了法学博士(J.S.D.)。1995年中央大学法学部教授(現在に至る)
西海 真樹(ニシウミ マキ)
1955年東京都生まれ。1980年中央大学法学部卒業。1985年中央大学大学院法学研究科公法専攻博士後期課程退学。1996年中央大学法学部教授(現在に至る)
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商品説明
国連の国際紛争予防機能が、長期的視野に立った地道な立法作業と深く関わる一方で、国際法の適用以前の段階における法的諸問題と深く関係している紛争解決機能には、政治・経済・社会的要因が大きく作用している。本書は、国際法の定立過程からその適用過程までのマクロな視点(国際法、国際私法、国際機構、国際政治、憲法)を通じて、国際紛争の予防からその解決に至るまでの「国連の意志決定」の方途の理解を目指す。
目次
国際公法(人道的救援と国連
インターアクション・カウンシルの「世界人間責任宣言」草案とその歴史的意義について
地域機構の人道的介入と国連の統制―「コソボ」の教訓
内陸国をめぐって生ずるであろう漁業紛争と国連の紛争解決手続 ほか)
国際私法(ドイツ裁判所による国連国際物品売買条約の解釈―最近の動向を中心として
ICSID仲裁判断の基準―特に「国際法」の意義を中心に
FTZに関する法制度の比較法的研究―紛争処理の仕組を中心として)
国際政治(国連事務総長の紛争解決における役割の変容―冷戦後の紛争解決枠組みに関する一考察
国連におけるNGOの役割)
商品詳細
- シリーズ名
- 日本比較法研究所研究叢書 57
- 出版社名
- 中央大学出版部
- フォーマット
- 単行本
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