安住しない私たちの文化 東アジア流浪

姜信子/著

発売日:2002年4月

  • 安住しない私たちの文化 東アジア流浪
  • 安住しない私たちの文化 東アジア流浪
ISBN
978-4-7949-6528-8
著者情報
姜 信子(キョウ ノブコ)
1961年、神奈川県横浜市生まれ。85年、東京大学法学部卒業。86年、第二回ノンフィクション朝日ジャーナル賞受賞(現在、『ごく普通の在日韓国人』として朝日文庫)。2000年、『棄郷ノート』(作品社)で熊本日日新聞文学賞受賞。現在、熊本市在住。熊本学園大学非常勤講師

¥2,860 税込

13 nanacoポイント

13 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

居場所がない―韓国籍を持って日本で生まれ育ち、日本にも韓国にも収まりきらない自分がいる。東アジアに「近代」が到来して以来、人々は「国家」や「民族」という枠組みを強いられてきた。著者はいつしか、そうした枠組みからはじき出されて流浪した人々の声を聴き取り、彼らの記憶を追いはじめた。歌・映画・ヒーロー…人も大衆文化も旅をする。移動し、夢を呼びさまし、生きる力を送り合うことで豊かになる。開かれた新しい「物語/世界」の始まりは、そんな風景のなかにあるにちがいない。枠に縛られた想像力を解き放つと、世界はどれほど違って見えるか。私たちの可能性はどれだけ広がるか―。変わらない私たちが変わるための「東アジア文化論」。

目次

プロローグ 私と名前と文化と世界
第1話 野蛮な野蛮な西洋文明
第2話 すれちがう眼差し、集まる眼差し
第3話 水俣発、流浪の風景のなかへ
第4話 「天然の美」を追って
第5話 演歌の源流
第6話 大衆文化の肉体
第7話 亡命ロシア人たちの東アジア
第8話 上海、シャンハイ、SHANGHAI
第9話 映画と「恨」と想像力
エピローグ 世界に私の居場所はあるか
わが若き友らよ!―あとがき

商品詳細

出版社名
晶文社
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。