国文学の時空 久松潜一と日本文化論
発売日:2002年4月
- ISBN
- 978-4-88303-094-1
- 著者情報
- 安田 敏朗(ヤスダ トシアキ)
1968年、神奈川県生まれ。1991年、東京大学文学部卒業。1996年、東京大学大学院総合文化研究科博士課程学位取得修了。博士(学術)。京都大学人文科学研究所助手を経て、現在、一橋大学大学院言語社会研究科助教授
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商品説明
日本文化・日本文学は、どのような時空のなかで整序されてきたのか。「まこと」「もののあわれ」「わび」といった今日でも日本文化論のキーワードとされる概念は、その時空にいかように配置されていったのか。「今に徹する」ものとして時代と調和的に構築された「国文学」が、敗戦をのりこえようとした回路を、一国文学者の議論を中心に検証する。
目次
序章 本書のねらい
第1章 国文学はいかように敗戦をのりこえようとしたのか
第2章 戦中期の言説
第3章 時間的整序―日本文学史・日本文学評論史・日本精神
第4章 空間的整序―風土と「国民性」
第5章 文学と国民性―時間的・空間的整序をへた議論のなかで
第6章 継承関係―ふたたび、「のりこえ方」をめぐって
終章 日本文化論の語り方
商品詳細
- 出版社名
- 三元社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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