心理学者、裁判と出会う 供述心理学のフィ-ルド
発売日:2002年4月
- ISBN
- 978-4-7628-2246-9
- 著者情報
- 大橋 靖史(オオハシ ヤスシ)
1961年静岡県に生まれる。1991年早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在、淑徳大学社会学部助教授。専門は法心理学、犯罪心理学、臨床心理学
森 直久(モリ ナオヒサ)
1965年愛知県に生まれる。1994年筑波大学大学院博士課程心理学研究科単位取得退学。現在、札幌学院大学人文学部助教授。専門は社会認知心理学
高木 光太郎(タカギ コウタロウ)
1965年東京都に生まれる。1994年東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。現在、東京学芸大学国際教育センター助教授。専門は発達心理学、法心理学
松島 恵介(マツシマ ケイスケ)
1968年千葉県に生まれる。1997年早稲田大学大学院人間科学研究科博士課程修了。現在、龍谷大学社会学部助教授。専門は生態心理学、認知心理学、社会心理学
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商品説明
供述心理学とは、司法システムのなかで事実認定に重要な役割を果たしている。自白や目撃証言といった供述に関するさまざまな問題に対し、心理学の立場から取り組む研究をさす。ただし、本書は、供述心理学に関する一般的・全般的な知識を提供するというより、むしろ、現在も進行している私たち心理学者の供述に対する知的探究の軌跡をしるすことに目的を定めた本である。著者たちがここでめざしている「知」は、現場の知であり、臨床の知である。著者たちはこれまで、取り調べ場面や法廷において被疑者・被告人、共犯者や目撃証人が尋問者とともに繰り広げてきた供述の問題について、心理学の視点から実践的な分析を試みてきた。
法廷で、心理学者は何を問い、どう答えてきたか。4つの事件を題材に、心理学の新研究枠を提示。
目次
第1部 供述心理学の誕生(記憶心理学者、裁判と出会う
日本の裁判システムについて)
第2部 供述心理学のフィールド(足利事件―「その人らしさ」を規定するもの
甲山事件―コミュニケーションの軌跡を追う
福井女子中学生殺人事件―たくみな供述者へのアプローチ
尼崎スナック狙撃事件―尋問をコントロールしていたのは誰か
いくつかの出会いの後で)
商品詳細
- 出版社名
- 北大路書房
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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