ロシア革命と東方辺境地域 「帝国」秩序からの自立を求めて
発売日:2002年2月
- ISBN
- 978-4-8329-6281-1
- 著者情報
- 西山 克典(ニシヤマ カツノリ)
1951年、北海道上川地方志比内(アイヌ語で鮭のたくさんとれる沢の意味)生まれ。北海道大学文学研究科博士課程を単位取得後退学。現在、静岡県立大学国際関係学部助教授。専攻ロシア近・現代史
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商品説明
従来の中央からの歴史像を再考し,ロシア全体との関連,中央と辺境の歴史構造,支配と統合,解放の論理を問いつつ,東方辺境地域の独自の社会構造と自立(律)性から,帝国の編成,革命,ソ連の形成過程をとらえ直す.「地域」(=辺境植民地)の側から再構成した新たなロシア革命像.
東方辺境地域の独自の社会構造と自立(律)性から帝国の編成、革命、ソ連の形成をとらえかえす
目次
はじめに―ロシアにとっての「東方」と「辺境」第一章 帝国 : 抑圧と矛盾第一節 ロシア帝国の地域編成第二節 欧露辺境としてのヴォルガ中流・ウラル地域第三節 中央アジアの植民地―セミレーチエ第四節 ストルィピン体制と帝国秩序第二章 革命 : 抵抗と解放第一節 革命における中央と辺境第二節 一九一六年のムスリム蜂起 第三節 中央アジアのおける革命の展開第四節 ヴォルガ・ウラル地域における革命第五節 バシキール自治共和国の形成第三章 ソヴェト同盟 : 統合と批判 第一節 ソヴェト権力と国家編成第二節 ヴォルガ中流 : ウラル地域の再編第三節 中央アジアにおける土地改革と民族編成第四節 ネップからスターリン体制へあとがき―「地域」からの視点
商品詳細
- 出版社名
- 北海道大学図書刊行会
- フォーマット
- 単行本
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