ふぶきのあした
発売日:2002年2月
- ページ数
- 1冊
- ISBN
- 978-4-06-252877-1
- 著者情報
- 木村 裕一(キムラ ユウイチ)
東京都生まれ。造形教室、幼児番組のアイデアブレーンなどを経て絵本・童話作家に。「あらしのよるに」で講談社出版文化賞絵本賞、サンケイ児童出版文化賞JR賞受賞。演劇「あらしのよるに」で斎田喬戯曲賞受賞
あべ 弘士(アベ ヒロシ)
1948年北海道生まれ。旭川市旭山動物園の飼育係のかたわら、絵本画家として活躍。1996年、退職して絵に専念。「あらしのよるに」で講談社出版文化賞絵本賞、サンケイ児童出版文化賞JR賞受賞。「ゴリラにっき」で小学館児童出版文化賞、「ハリネズミのプルプル」シリーズで赤い鳥さし絵賞受賞
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商品説明
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
激流に飛び込んだガブとメイの決死の逃亡。オオカミたちの迫るなか、ふたりで生きる希望をつかもうと、“みどりのもり”を目指します。その道中、お互いがオオカミであることとヤギであることに悩み苦しみます。生き物を殺さなくては生きられないオオカミと、生き物を殺さずして生きるヤギ。当然、ガブが動物を食べてくれば、メイは嫌な思いをします。しかし、二ひきはそれすらも乗り越えて友情を保たなくてはなりません。そんな二ひきの姿も注目すべき。そして、この6冊目の重要なメッセージ――「自分」の生きた時間に誇りを持てるよう生を全うすること。メイが、雪山で空腹と寒さに打ちのめされかけ、ともに大切な時間を生きてきたガブに自分をエサとして差し出す場面は、ガブの友だちとして最後まで生を全うしようとするメイの強い思いを感じます。そしてガブも、最後までメイのために生を全うしようと、追ってきたオオカミたちに立ち向かいます。オオカミとして、ヤギとしてではなく、ひとりの「自分」として生きるガブとメイの強さに心を揺り動かされます。(ラッキードルフィンさん 20代・埼玉県 )
商品詳細
- シリーズ名
- りとる 27
- 出版社名
- 講談社
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 幼児
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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