《南方文学》その光と影 中村地平試論

岡林稔/著

発売日:2002年2月

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ISBN
978-4-86061-006-7
著者情報
岡林 稔(オカバヤシ ミノル)
1942年高知県生まれ。1961年土佐高等学校を卒業後、早稲田大学第1文学部英文科入学。1965年同大学院文学研究科英米文学専攻科入学。1967年同修士課程修了。1967年4月より7月末まで東京都立小松川高等学校講師。同年8月宮崎大学教育学部助手に採用される。1974年この年より1年間、米国インディアナ大学に文部省在外研究員として留学。現在宮崎大学教育文化学部教授(地域文化課程担当)。日本アメリカ文学会会員。九州アメリカ文学会会員。宮崎県立図書館図書選定委員

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商品説明

解き放たれた中村地平論。なぜ地平は“転向”せざるを得なかったのか。“南方”と“文学”と。その相克に身をおいて、時代と格闘した一文学者の精神の軌跡を、その作品を徹底して読みこむことで描き出し、地平の苦悩をひきうけつつ、“地方の文学”の可能性に及ぶ、渾身の本格評論。

目次

第1章 中村地平の文学的出発点
第2章 「郷土の文学」への傾斜
第3章 “南方文学”の成立
第4章 中村地平と戦争・南方体験
第5章 帰還・疎開・敗戦―戦時下の地平
第6章 地方と文学―戦後と地平
おわりに―地方の文学・その可能性の沃野へ

商品詳細

シリーズ名
みやざき文庫 11
出版社名
鉱脈社
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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