DVと虐待 「家族の暴力」に援助者ができること
発売日:2002年3月
- ISBN
- 978-4-260-33183-8
- 著者情報
- 信田 さよ子(ノブタ サヨコ)
1946年岐阜県生まれ。1969年お茶の水女子大学文学部哲学科卒業。1973年お茶の水女子大学大学院修士課程終了(児童学専攻)。駒木野病院勤務、嗜癖問題臨床研究所(CIAP)付属原宿相談室長を経て、1995年12月に原宿カウンセリングセンターを開設、所長として現在にいたる。臨床心理士
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商品説明
なぜ虐待された子は親を慕い,殴られた妻は夫のもとに戻るのか--この「当事者性の不在」という“謎”解きから始めない限り,援助者は家族の暴力に太刀打ちできない。「味方になる」「第三者を登場させる」「数と時間の効果」等の魅力的な概念を駆使して贈る,まったく新しいアプローチの数々。
目次
I 家族の暴力 前提(1) 「家庭内暴力」 前提(2) 児童虐待 前提(3) ドメスティック・バイオレンスII エピソードにみる被害者-当事者性とはなんだろうか 事例(1) 鼻の曲がったA子さん 事例(2) 日本刀を振り回す夫から逃げられないB子さん 事例(3) 長男に連れられてきたC子さんIII こう介入する 介入(1) 介入は正当だ 介入(2) 介入の基本 介入(3) 被害者への介入方法-DVを中心に 介入(4) 加害者への介入方法-虐待を中心に 介入(5) これだけは覚えておきたい七箇条IV 暴力を解くキーワード キーワード(1) 「1人」はあぶない キーワード(2) 「2人」もあぶない キーワード(3) 「第3者」を登場させる キーワード(4) 「仲間」をつくろうV 援助者側の問題-わたしたちは何に縛られているのか 転換(1) 中立はない 転換(2) プライバシーは被害者を守らない 転換(3) 家族は暴力と支配に満ちている
商品詳細
- 出版社名
- 医学書院
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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