アニマルアイズ 動物の目で環境を見る 2「死を食べる」

宮崎学/著[写真家]

発売日:2002年3月

  • アニマルアイズ 動物の目で環境を見る 2「死を食べる」
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巻の書名
死を食べる
ISBN
978-4-03-526220-6
著者情報
宮崎 学(ミヤザキ マナブ)
1949年、長野県に生まれる。精密機械会社勤務を経て、1972年、独学でプロ写真家として独立。『けもの道』『鷲と鷹』で動物写真の世界に新風を巻き起こす。現在、「自然と人間」をテーマに、社会的視点に立った「自然界の報道写真家」として日本全国を舞台に活躍中。1978年『ふくろう』で第1回絵本にっぽん大賞。1982年『鷲と鷹』で日本写真協会新人賞。1990年『フクロウ』で第9回土門拳賞。1995年『死』で日本写真協会年度賞、『アニマル黙示録』で講談社出版文化賞受賞。現在、長野県駒ヶ根市在住。日本写真家協会会員

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商品説明

<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
”Animals’ Eyes(アニマルアイズ)”という、動物の目で環境を見るシリーズ全5巻のうちの2巻目になります。全国学校図書館協議会選定、学校図書館出版賞受賞。本のタイトルからして、ちょっとドキッとさせられますよね。この本では、さまざまな生き物の死がたくさん出てきます。著者はプロのカメラマン。だから、生き物たちの遺体写真が載っています。しかも、ただ遺体写真を羅列しているわけではありません。時間の経過と共に、その遺体がどうなっていくのか観察記録になっていたりします。そんな写真なんて見たくないですか?気持ち悪いですか?汚いですか?でも、少し考えてみて下さい。私達が普段食べている食卓には、さまざまな動物のお肉が並べられていませんか?そう、私達はさまざまな”動物の死”をおいしそうに食べているのです。自然界で亡くなった生き物たちは、自然界で生きている生き物たちによって分解され、腐っていきます。みんな、死を食べています。死は食べられることで、他の生き物の命に変わっていきます。死が命を繋いでいるのです。この本を図書館で見つけた時、正直言って息子に見せて良いか迷いました。かなりグロい写真もありましたので。でも男の子だからでしょうか、すごく見たがったんですね。”死んだらどうなる?”は、子供の頃、誰もが一度は疑問に思うこと。人間だって死を食べている。動物も死を食べている。目に見えない小さな生き物も死を食べている。死を食べているから、自分達は生きているんだよ。そういうことを説明しながらページを進めたのですが、息子にとってはとても興味深い話だったようです。一人でもパラパラめくって何度も本を見返していました。さまざまな生き物の死が、さまざまな生き物の命を繋いでいること。子供から大人までハッとさせられる、衝撃的な一冊だと思います。(どんぐりぼうやさん 30代・東京都 男の子9歳)

商品詳細

出版社名
偕成社
対象年齢
小学345年
フォーマット
単行本

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