癌との闘い “シグナル”療法と“遺伝子”療法
発売日:2001年12月
- ISBN
- 978-4-320-06141-5
- 著者情報
- 丸田 浩(マルタ ヒロシ)
1967年東京大学薬学部を卒業。1972年、同大学院で博士号を取得。1973年、渡米して以来、ずっと海外で、癌研究に従事。米国連邦政府のNIH、エール大学、および西ドイツのマックス・プランク研究所などに勤務後、1988年に、豪州にあるルードビッヒ国際癌研究所の中心(メルボルン支部)に転勤、制癌剤および抗癌遺伝子の開発を本格的に開始した。現在、ルードビッヒ国際癌研究所メルボルン支部・制癌剤開発部長。薬博。専攻は製薬化学
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商品説明
癌の画期的な治療法といわれる“シグナル”療法と“遺伝子”療法を一冊の本にまとめた。専門家ばかりではなく一般の読者にも理解できるよう,癌研究や癌治療の「最先端」をわかりやすく紹介している。癌は,正常な生命活動を営む際の,種々の“シグナル(情報)”タンパク質に変異が起こることによって発生する。本来,細胞の正常な増殖を“スイッチ=オン(点灯)” あるいは「スイッチ=オフ(消灯)」しているシグナルタンパク質は,時にその変異によってスイッチ機能が狂って「点灯したまま」になることがある。これが癌の原因である。本書では,狂ったスイッチを修復して癌を治す種々の治療法を,著者自身の30年近い研究を含め,また“癌と闘う”日本をはじめ世界の戦士(研究者)たちの群像を交えて詳しく紹介している。
目次
第1章 発癌遺伝子と抗癌遺伝子
第2章 発癌シグナル
第3章 抗癌シグナル
第4章 発癌タンパク質の機能を抑える分子
第5章 抗癌タンパク質に代わる薬剤やペプチド
第6章 抗癌ウイルス療法
第7章 血管新生(アンジオジェネシス)
商品詳細
- 出版社名
- 共立出版
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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