戦後的知と「私利私欲」 加藤典洋的問いをめぐって
発売日:2001年11月
- ISBN
- 978-4-7601-2159-5
- 著者情報
- 小路田 泰直(コジタ ヤスナオ)
1954年生。京都大学文学部卒業。奈良女子大学文学部教授
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商品説明
『敗戦後論』(1997)以降、集中批判の的となった加藤典洋氏の近業『戦後的思考』『日本人の無思想』『日本人の自画像』を正面に据え、その「内側から食い破る」「内在から関係へ」「関係に内在を繰込む」方法論を軸に、いま敢えて「その先の思考」へ踏み出す。
いま敢えて近代と国家、そして戦後的思考の根源を問う。思考と論理の限りをつくす論者達の討論。
目次
1 戦後的知と戦後的思考(問題の提起―「国民国家は悪か」
戦後的知と戦後的思考
「転轍」とは何か―転向の重層化
「内在」から「関係」へ―近代への転換 ほか)
2 戦後的知の構造―加藤報告をめぐって(公/私を分かち、紡ぐ身体からみた戦後的知の構造
「近代の二重性」―「私利私欲」と「自画像」をめぐって
日本の組成―加藤典洋氏の近業に触れながら
補足と応答)
商品詳細
- 出版社名
- 柏書房
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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