日本の植民地支配 肯定・賛美論を検証する
発売日:2001年11月
- ISBN
- 978-4-00-009252-4
- 著者情報
- 水野 直樹(ミズノ ナオキ)
1950年生まれ。京都大学人文科学研究所教授
藤永 壮(フジナガ タケシ)
1959年生まれ。大阪産業大学人間環境学部助教授
駒込 武(コマゴメ タケシ)
1962年生まれ。京都大学大学院教育学研究科助教授
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商品説明
本書では歴史の多面的な見方を示すことによって、表面的・一面的な歴史認識にもとづく植民地支配肯定・賛美論の誤りを指摘することに力点を置いた。
目次
朝鮮の伝統社会は停滞していたのか?
日本の植民地支配は「未開瘴癘」の台湾に「文明」をもたらしたのか?
朝鮮は清国に服属していたのか?
韓国「併合」は国際情勢から見てやむを得ない選択だったのか?
韓国「併合」は「合法」だったのか?
日本は植民地で政治的・社会的平等を実現しようとしたのか?
近代的な教育の普及は日本の植民地支配の「功績」なのか?
植民地支配は近代的な医療・衛生の発展に寄与したのか?
植民地支配に反対したのは、一部の朝鮮人・台湾人だったのか?
日本支配下で朝鮮の人口は急増したのか?
朝鮮での米の増産は農民を豊かにしたのか?
植民地の工業化・インフラ整備は民衆生活を向上させたのか?
日本は植民地支配で経済的利益を得ていなかったのか?
植民地労働者の戦時動因は強制ではなかったのか?
「慰安婦」問題で日本国家に責任はないのか?
朝鮮の「創氏改名」、台湾の「改姓名」は強制ではなかったのか?
朝鮮人・台湾人志願兵は「自発的」だったのか?
韓国の人たちは「反日的」、台湾の人たちは「親日的」というのは本当なのか?
植民地の開発は、戦後の台湾・韓国の経済発展に寄与したのか?
植民地支配に対する賠償・補償はこれ以上必要ないのか?
商品詳細
- シリーズ名
- 岩波ブックレット No.552
- 出版社名
- 岩波書店
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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