普遍の構築 カント、サド、そしてラカン
発売日:2001年11月
- ISBN
- 978-4-7967-0235-5
- 著者情報
- ダヴィド=メナール,モニク(ダヴィドメナール,モニク)(David‐M´enard,Monique)
1947年リヨン生まれ。ナンテール大学でポール・リクールの指導のもとにフッサールに関する修士論文を書いた(1968年)後、パリ第七大学でピエール・フェディダの指導のもとに精神病理学の博士号を取得(1978年)し、さらにパリ第五大学でジャン=マリー・ベサードの指導のもとに哲学の博士号も取得(1990年)している。現在は、パリ第七大学(Denis Diderot)の教員(基礎精神病理学および精神分析研究室)をつとめている。精神分析家であり、フロイト精神分析協会(Soci´et´e de Psychanalyse Freudienne)に所属している
川崎 惣一(カワサキ ソウイチ)
1971年、大阪に生まれる。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。哲学専攻。現在、専修大学非常勤講師
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商品説明
思考の普遍性とは男性の立場に基づく構築物に過ぎない。カントもサドもラカンも「普遍」の概念のもつ曖昧さを免れていない。精神分析を批判の道具として性差の観点から「普遍」の概念を捉え直し哲学の脱構築を試みる
目次
第1章 「望むだけしばしば…」欲望の構造と普遍の概念
第2章 サドとカントにおける普遍
第3章 普遍についてのサドの捉え方
第4章 普遍を美の中に探し求める必要があるのか
第5章 普遍を性差の中に探し求める必要があるのか―ラカンにおける「性別化の定式」
結論 思考は性別化されているか
商品詳細
- 出版社名
- せりか書房
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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