侵略の世界史 この500年、白人は世界で何をしてきたか
発売日:2001年11月
- ISBN
- 978-4-396-31280-0
- 著者情報
- 清水 馨八郎(シミズ ケイハチロウ)
大正8年、山梨県出身。東京文理科大(現筑波大)卒業。千葉大学名誉教授、理学博士。都市と交通研究で長く学界をリードし、航空審議会委員など各種委員を歴任する。日本人が戦後失った「誇り」を取り戻すための講演・執筆活動も精力的に続けている
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商品説明
"これが「アメリカの正義」なのか?
500年のスパンで俯瞰して初めて見えてくる歴史の真実
世界の中の日本の位置を正確に見定める明星大学教授小堀桂一郎
現代国際社会の中での日本の位置を正確に見定めようと思ふ時、所謂(いわゆる)現代史だけを眺めたのでは必ず誤る。昭和三年以降の日本史の歩みを以てその測定を敢へてした所謂東京裁判史観が、この誤りの典型である。
東條英機大将は、アヘン戦争にまで遡って審理してみなければ現代史の審判は不可能だと、東京裁判の証言台で喝破した。その通りである。より正確には、国際社会の現在の構図を作り出した淵源(えんげん)としての十五世紀末葉にまで遡り、爾来(じらい)五百年の間に白人は世界に向って何をして来たのかと問ひつめなくては、現代史の真相は明らかにならない。清水馨八郎氏は、本書を以て、遂にその真相究明を成し遂げた。世界史を見る視点としては、これが最も正しいのである。
同時多発テロは、""侵略の世界史""の終わりの始まり──
明治以来、日本は欧米を文明先進国と崇(あが)め、非白人を歴史の表舞台に登場させることはなかった。そのため西欧の繁栄を支えた植民地支配の暗黒面を見落としてきた。本書は、白人の残虐性と侵略性の根源は何かを解明する。(「まえがき」より)"
目次
序章 米国同時多発テロの背景と日本の対応―白人による「侵略の世界史」の終わりの始まり
第1章 逆転発想の世界史―近世五〇〇年を、全地球レベルで読み直す
第2章 なぜ、白人は侵略的なのか―その歴史、宗教、風土から、原因をさぐる
第3章 スペイン・ポルトガルの世界征服―“新大陸”の先住民の運命と、二ヵ国による世界二分割構想
第4章 英仏蘭による植民地支配―インド、東南アジア、南太平洋の収奪とアフリカ大陸の悲劇
第5章 アメリカ、ロシアの野心と領土拡張―東から西から、いよいよ極東に迫り来る侵略の魔手
第6章 白人侵略の終着点・日本の対応―なぜ非白人国で唯一、侵略を免れたのか
第7章 立ち向かった唯一の有色人種―日本の戦争は、世界史の中でどう位置づけられるか
第8章 日本が真の独立国家となるために―なぜ、占領政策で刷り込まれた自責史観に固執するのか
商品詳細
- シリーズ名
- 祥伝社黄金文庫
- 出版社名
- 祥伝社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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