京都哲学撰書 第17巻「全体性の現象学」
発売日:2001年10月
- 巻の著者
- 高橋里美/〔著〕 野家啓一/編
- 巻の書名
- 全体性の現象学
- ISBN
- 978-4-924520-82-0
- 著者情報
- 高橋 里美(タカハシ サトミ)
1886年(明治19年)11月28日、山形県東置賜郡上郷村上新田(現在の米沢市上新田)に生まれる。1910年(明治43年)東京帝国大学文科大学哲学科を卒業。大学院に進む。1915年(大正4年)第六高等学校(岡山)のドイツ語講師となり、のち教授となる。1919年(大正8年)新潟高等学校教授となる。1921年(大正10年)東北帝国大学理学部助教授となる。1928年(昭和3年)法文学部教授となる。1947年(昭和22年)山形高等学校長となる。東北大学教授を兼ねる。1948年(昭和23年)東北大学教授を定年退官。文学博士の学位を受ける。山形高校長を辞任。1949年(昭和24年)東北大学長となる。1950年(昭和25年)日本学士院会員となる。1957年(昭和32年)東北大学長を辞任。東北大学名誉教授となる。1958年(昭和33年)文化功労者となる。1964年(昭和39年)5月6日、東京大塚癌研病院で死去。享年77歳。正三位に昇叙、勲一等瑞宝章を贈られる
野家 啓一(ノエ ケイイチ)
1949年仙台市に生まれる。1971年東北大学理学部物理学科卒業。1976年東京大学大学院科学史・科学基礎論専攻博士課程中退。南山大学文学部助手(1977年同専任講師)。1979年プリンストン大学客員研究員。1981年東北大学文学部助教授(1991年同教授)。1994年第20回「山崎賞」受賞。現在、東北大学大学院文学研究科教授
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商品説明
高橋哲学――それは西田哲学批判から始まった。
体験―存在、絶対無、そして愛。
『フッセルの現象学』全篇および〈全体性〉をめぐる論考を収録する。
目次
〈フッセルの現象学 (全)〉
序
改版の序
フッセルの現象学 -特にその現象学的還元
批判論と現象学
分析と綜合
フッセルのこと
〈全体の立場 (抄)〉
体験全体の立場
発展の全体と発展の終極
現象学的還元の可能性(付)中和変様の導来
〈体験と存在 (抄)〉
具体的普遍と抽象的具体
根源可能性と体系可能性
〈包弁証法 (抄)〉
包弁証法
包弁証法 (要旨)
〈西田哲学批判〉
意識現象の事実とその意味 -西田氏著『善の研究』を読む
西田哲学について
西田幾多郎先生の言葉
解 説
「全体性の現象学」 への道
高橋里美略年譜
人名索引
商品詳細
- 出版社名
- 灯影舎
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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