ドイツのナショナリズム 統一のイデオロギー的基盤
発売日:2001年10月
- ISBN
- 978-4-88202-715-7
- 著者情報
- クラインシュミット,ハラルド(クラインシュミット,ハラルド)(Kleinschmidt,Harald)
1949年ドイツのゲッチンゲンに生まれる。1973年ゲッチンゲン大学修士課程修了。1978年ゲッチンゲン大学博士取得。1980年シュトットガルト大学講師。1985年シュトットガルト大学ハビリタチオン。1985年シュトットガルト大学助教授。1989年筑波大学助教授として来日。現在、筑波大学教授。東京大学併任教授
久保田 英嗣(クボタ エイジ)
1966年生まれ。九州大学法学部卒業。九州大学大学院法学研究科修士課程修了。青山学院大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得済退学。筑波大学社会科学系準研究員を経て、現在フリーの著述家・翻訳家、メールマガジン「教育ガイド・人生の友・臥龍通信」の発行者
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商品説明
初期ヴァイマル共和政から1980年代の「ドイツ歴史家論争」まで、ヨーロッパの歴史・政治風土とのジレンマの中で、“ドイツ人だけの国家”"を求めるドイツそのものの多様性とそれ故の矛盾を抱えて形成された特異なナショナリズムの発露の諸相、“構築されるべき想像の国民国家”への変容力を読む。
目次
1 序論
2 危機と教養―初期ヴァイマル共和政における文化ペシミズムと「国民教育」
3 憲法と文化―ドイツの文化的国民形成とヴァイマル憲法への影響、ならびに第一次世界大戦後の国際システムへのドイツの統合に関する問題
4 ナチスドイツにおける伝統主義的連邦主義対ラディカルなナショナリズム―イデオロギーの混乱
5 ブランド政権の東方政策の再検討
6 歴史の政治―「ドイツ歴史家論争」の始まりとその政治的背景
商品詳細
- 出版社名
- 彩流社
- フォーマット
- 単行本
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