痴呆性高齢者のこころと暮らし
発売日:2001年10月
- ISBN
- 978-4-8265-0337-2
- 著者情報
- 浅野 弘毅(アサノ ヒロタケ)
1946年生まれ。東北大学医学部卒。現在、仙台市立病院神経精神科部長兼老人性痴呆疾患センター室長
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商品説明
痴呆性高齢者は、何もわからない「恍惚の人」ではない。「自分が壊れていく恐怖」と「孤独の不安」に苦しんでいるのです。痴呆の病因研究と抗痴呆薬開発の華々しさとは裏腹に、痴呆性高齢者の処遇は、凄惨の一語に尽きます。閉鎖処遇、薬物の大量投与、身体拘束、治療放棄など、デスメーキング(death-making)の苦悶のなかで命を縮めています。痴呆性高齢者の悩みに真摯に向き合い、彼らのこころを拓き、援助することが、保健・医療・福祉にかかわる人びとの使命なのです。
目次
痴呆という生き方
痴呆を患って生きる
痴呆高齢者の介護と医療の役割について
看護のフィルターを通して見えてくる痴呆性高齢者の生活―人間社会における一つのリアリティ
痴呆性高齢者のくらし―張り子の医者が願っていたこと
縛り過ぎだぞ!ニッポン
高齢者の権利擁護―介護保険と成年後見
座談会・老人問題あれこれ(羽田澄子
浜田晋
広田伊蘇夫)
座談会・痴呆性高齢者は癒されているか?(石橋典子
大熊一夫
小沢勲
浅野弘毅)
BOOKガイド―「痴呆性高齢者のこころと暮らし」
商品詳細
- シリーズ名
- メンタルヘルス・ライブラリー 4
- 出版社名
- 批評社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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