江戸前の旬   9

さとう 輝

九十九 森

発売日:2001年10月

  • 江戸前の旬   9
  • 江戸前の旬   9
ISBN
978-4-537-10034-1

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商品説明

回転寿司から料亭風の高級店まで、様々な寿司屋が暖簾を出す東京・銀座。その銀座・四丁目交差点からほど遠くない所に、「江戸前寿司」の老舗『柳寿司』がある。店を切り盛りするのは、頑固一徹・柳葉鱒之介(ますのすけ)と、その息子である熱血漢・柳葉旬(しゅん)。本作品は、『柳寿司』の若き三代目である旬の奮闘と成長を軸に、店を訪れる様々なお客の人生模様を描いた珠玉の寿司漫画である。
全11話からなるこの第9巻であるが、今巻も四季折々の新鮮なネタで満載である。バカ貝、アマエビ、寒ザワラ、蒸し寿司、メジナ、柚子…。旬や鱒之介が心を込めて寿司を握り、それを客が口にする時、見ているこちらも同じように食べている気分にさせられる。まさに垂涎! まさに美味!(読む度に寿司屋に行きたくなるのが困りものである。)加えて、『柳寿司』の握りは訪れる様々な客を元気づけ、時にはその客にとって一生忘れられないような寿司となる。ひとつの握りが客の心の琴線を震わせるシーンに、見ているこちらも何だか暖かい気持ちになっていくのだ。それもこれも、作り手の九十九・さとう両氏に、寿司と人間に対する深い愛情があるからであろう。
店を訪れる様々なお客の人生模様と優しさに彩られた垂涎の一品…胃袋と心を満たすこと間違いなしである。
(文責/下関フグ)

商品詳細

シリーズ名
ニチブンコミックス
出版社名
日本文芸社
フォーマット
コミック

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