ピノッキオの眼 距離についての九つの省察
発売日:2001年10月
- ISBN
- 978-4-7967-0234-8
- 著者情報
- ギンズブルグ,カルロ(ギンズブルグ,カルロ)(Ginzburg,Carlo)
1939年トリーノに生まれる。カリフォルニア大学(UCLA)教授
竹山 博英(タケヤマ ヒロヒデ)
1948年東京で生まれる。立命館大学教授
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商品説明
本書は様々な視点から異邦人化と距離のもつ認識的かつ道徳的、建設的かつ破壊的な潜在能力を探っている。なぜ異邦人(未開人、農民、動物)の視線に社会の虚偽をあばく能力を持たせていたのだろうか。なぜわれわれは「眺望」「視点」といった視覚的比喩を多用するのか。大金を積まれたら未知の中国人官僚を殺すだろうか。遠くから近くから、世界を見つめ直す厳しい九つの視線。
目次
第1章 異化―ある文学的手法の起源
第2章 神話―距離と虚偽
第3章 表象―言葉、観念、事物
第4章 「この人を見よ」―キリスト教信仰における像の聖書的起源について
第5章 偶像と図像―オリゲネスの一節とその運命
第6章 様式―包含と排除
第7章 距離と眺望―二つの隠喩
第8章 中国人官吏を殺すこと―距離の道徳的意味
第9章 ウォイティラ教皇の言い違い
商品詳細
- 出版社名
- せりか書房
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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