日本美術事件簿
発売日:2001年9月
- ISBN
- 978-4-544-02034-2
- 著者情報
- 瀬木 慎一(セギ シンイチ)
1931年東京生まれ。1950年代から美術評論に携わる。近・現代美術を専門とし、ジャポニスムと美術社会学の研究でも知られる。多摩美術大学、東京芸術大学などで教えた。現在、総合美術研究所所長
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商品説明
切腹、惨殺、狂死に憤死…権力に翻弄された芸術家の理不尽な受難、はたまた自業自得のスキャンダルや国際的センセーション。近古から現代におよぶ美術史上の「事件」と呼びうる出来事に鋭くメスを入れる、渾身の書き下ろし23編。
目次
1 近古篇(伝藤原信実「三十六歌仙絵巻」―顔のない小野小町と絵巻切断事件
千利休―秀吉に翻弄された大茶人の自死 ほか)
2 江戸前期篇(尾形光琳・乾山―兄のパトロン汚職事件と弟の謎の晩年
英一蝶―流刑絵師の逞しき生涯 ほか)
3 江戸後期篇(喜多川歌麿―美人画絵師の非業の政治死
葛飾北斎―人気絵師、突然の相州潜居の謎 ほか)
4 近代篇(月岡芳年「美立七曜星柳原愛子」―宮中閨房図事件
横山大観「屈原」―名画に込められた師の不運 ほか)
5 現代篇(津田青楓・福沢一郎・井上長三郎―前衛美術の抵抗と妥協
藤田嗣治―戦争画の栄光と悲惨 ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 二玄社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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