近代の正統性 2「理論的好奇心に対する審判のプロセス」

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巻の著者
忽那敬三/訳
巻の書名
理論的好奇心に対する審判のプロセス
ISBN
978-4-588-00607-4
著者情報
ブルーメンベルク,ハンス(ブルーメンベルク,ハンス)(Blumenberg,Hans)
1920年ドイツのリューベックに生まれる。母はユダヤ人で、戦争中ナチスの迫害を避け身を隠していた家の娘と結婚する。キール大学で教授資格を取得、同大学を皮切りに、ハンブルク、ギーセン、ボッフム、ミュンスターの各大学で教鞭をとる。最も近い関係にある哲学者はカッシーラー。“詩学と解釈学”グループ(ギーセン)の創立メンバー。96年3月75歳で死去

忽那 敬三(クツナ ケイゾウ)
1954年愛媛県に生まれる。東京大学大学院科学史・科学基礎論専攻博士課程満期退学。現在、千葉大学文学部助教授(哲学講座)

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商品説明

本巻は,第三部「理論的好奇心に対する審判のプロセス」を収録。ペトラルカが中世と近代を分かって以来,好奇心が解放され近代科学革命に至る曲折を究明する。

目次

第3部 理論的好奇心に対する審判のプロセス(妨害に弱い理論的動因
ソクラテス的転換の撤回
エピクロスの神々の無関心性
懐疑主義派のなかに残存する世界秩序への信頼
回心への地ならしと審判のための判断モデル
好奇心の悪徳目録への組み入れ
スコラ哲学の体系のなかでの知識欲求の自然本性性をめぐる諸困難
来たるべき越境の先取り
不可視である世界内的なものへの関心
啓蒙への準備段階としての好奇心の正当化 ほか)

商品詳細

シリーズ名
叢書・ウニベルシタス 607
出版社名
法政大学出版局
フォーマット
単行本

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