仏典をよむ 3「大乗の教え 上」
発売日:2001年7月
- 巻の書名
- 大乗の教え 上
- ISBN
- 978-4-00-026623-9
- 著者情報
- 中村 元(ナカムラ ハジメ)
1912(大正元)年、松江市生まれ。東京帝国大学文学部印度哲学梵文学科卒業。東京大学名誉教授。インド哲学を中心に、幅広くかつ超人的な仕事ぶりで知られ、海外からも高い評価を得た。旺盛な学術研究・教育活動のかたわら、仏教を多くの人々にわかりやすく伝えることをめざして平易な入門書を数多く執筆、また、東方研究会・東方学院を創設し、学問普及に大きな役割をはたした。1999(平成11)年没
前田 専学(マエダ センガク)
1931(昭和6)年、名古屋市に生まれる。東京大学文学部印度哲学梵文学科卒業。中村元氏に師事し、東京大学教授をへて、武蔵野女子大学教授などを歴任。東京大学名誉教授、日本印度学仏教学会理事長。専門はインド哲学・仏教学。中村氏の遺志を受け継ぎ、東方研究会常務理事として活動、現在にいたる
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商品説明
仏教が発展・展開するなかで、やがて「一切衆生」の救済を説く大乗仏教が生まれてくる。それは日本にも伝来し、聖徳太子の昔から、その精神形成の基となってきた。「空」の理論が凝縮された『般若心経』『金剛般若経』、在家信者がなみいる菩薩たちをやりこめる『維摩経』、女人の説法として名高い『勝鬘経』、そして「諸経の王」と呼ばれる代表的大乗経典『法華経』と観音菩薩の慈悲を説く『観音経』など、なじみ深い仏典の数々。
目次
第12回 空の思想―『般若心経』『金剛般若経』
第13回 現実生活の肯定―『維摩経』
第14回 女人の説法―『勝鬘経』
第15回 宥和の思想―『法華経』(1)
第16回 慈悲もて導く―『法華経』(2)
第17回 久遠の本仏―『法華経』(3)
第18回 願望をかなえる―『観音経』(『法華経』(4))
商品詳細
- 出版社名
- 岩波書店
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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