国境を越えて 戦禍を生きのびたユダヤ人家族の物語

  • 国境を越えて 戦禍を生きのびたユダヤ人家族の物語
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ISBN
978-4-89238-597-1
著者情報
カプラン,ウィリアム(カプラン,ウィリアム)(Kaplan,William)
イーゴル・カプランの息子。法律家で、歴史・政治問題の著書がある。トロント在住

タナカ,シェリー(タナカ,シェリー)(Tanaka,Shelly)
編集者であり、児童文学作家として受賞歴も持つ

テイラー,シュテファン(テイラー,シュテファン)(Taylor,Stephan)
オンタリオ州立美術大学出身。初めてイラストを手がけた絵本“Puddleduck”と、それに続く“Kwanzaa”は話題を呼んだ

千葉 茂樹(チバ シゲキ)
1959年、北海道生まれ。国際基督教大学卒業。児童書の編集に携わったのち、現在は北海道当別町で翻訳者として活躍中

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商品説明

1939年春、第2次世界大戦が勃発する寸前のヨーロッパでは、ドイツ軍の侵略が至る所に延び、国境は次々に閉鎖され、捕らえられたユダヤ人家族は引き離されて、収容所に送りこまれました。そんな中、幸運にもビザを手に入れ、生き延びた家族がいました。そしてそこには、政府に逆らってビザを出し続けた日本人領事の姿が…。
【対象】小学中〜高学年

<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
絵本を置いておいたら息子が興味を示していました。ちょうど『アンネ・フランク』の伝記を読み終わったこともあり、『国境を越えて』というタイトルにも興味を持ったようでした。読み始めた息子からは質問攻めにあいました。「この人たちはこんなに旅をしてお金持ちだったの?」「どうしてトランクはなくなったの?」「ピザって何?」「これは実話なの?」途中に出てくる杉原千畝にも興味を示していたので、今度伝記を一緒に読んでみようと思います。分量はありますが、絵本で絵と写真で、ユダヤ人家族の国境超えの足跡が語られていきます。子どもの頃には、漠然とナチスの迫害はドイツの中だけのことと思っていたのですが、こうして大人になっていろいろな本に触れて行くと、ドイツのこの時期の進行具合がわかってきて、どこにいても危険だったことがわかります。この本も千葉さん訳ということで手にしたのですが、まだまだ自分の知らないことが多いことに気づかされます。これからも子どもと一緒にいろんな分野の本を読んでいけたらと思いました。(はなびやさん 40代・愛知県 男の子10歳)

商品詳細

出版社名
BL出版
対象年齢
小学中〜高学年
フォーマット
単行本

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