「彼女たち」の連合赤軍 サブカルチャーと戦後民主主義

大塚英志/〔著〕

発売日:2001年5月

  • 「彼女たち」の連合赤軍 サブカルチャーと戦後民主主義
  • 「彼女たち」の連合赤軍 サブカルチャーと戦後民主主義
ISBN
978-4-04-419109-2
著者情報
大塚 英志(オオツカ エイジ)
1958年、東京都生まれ

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商品説明

なぜ永田洋子は獄中で“乙女ちっく”な絵を描いたのか、なぜ森恒夫の顔が「かわいい」とつぶやいた連合赤軍の女性兵士は殺されたのか。サブカルチャーと歴史が否応なく出会ってしまった70年代初頭、連合赤軍山岳ベースで起きた悲劇を『多重人格探偵サイコ』の作者が批評家としてのもう一つの顔で読みほどく。フェミニズムさえ黙殺した連合赤軍の女たちを大胆に論じ、上野千鶴子に衝撃を与えた画期的評論集に重信房子論、連合赤軍小説論を加え、増補版としてついに文庫化。

目次

第1部 「彼女たち」の連合赤軍(永田洋子と消費社会
永田洋子はいかにして「乙女ちっく」になったのか ほか)
第2部 「彼女たち」の日本国憲法(「彼女たち」の日本国憲法
消費社会と吉本隆明の「転向」―七二年の社会変容 ほか)
終章 “ぼく”と国家とねじまき鳥の呪い
補 「物語」に融け込む主体(主体という幻想―『光の雨』と融解する自他境界
カメラ目線の重信房子 ほか)

商品詳細

シリーズ名
角川文庫
出版社名
角川書店
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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