ウェーバーとワイマール 政治思想史的考察
発売日:2001年5月
- ISBN
- 978-4-623-03387-4
- 著者情報
- 雀部 幸隆(ササベ ユキタカ)
1936年大阪市に生まれる。1960年名古屋大学法学部政治学科卒業。1965年名古屋大学大学院法学研究科政治学専攻博士課程修了。法学博士。名古屋大学名誉教授。現在、椙山女学園大学人間関係学部教授
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
本書は、マックス・ウェーバーの政治思想を、その基本的特徴、かれのドイツの政治とくに内政改革問題とのかかわり、ワイマール共和国の破局から顧みたその意義の再吟味、という形で全体として検討し、その今日的意味を明らかにする。なかでも、ワイマール共和国崩壊の政治史的、憲政史的過程にたいする著者独自の見解を積極的に提示することによって、W・J・モムゼンのネガティヴなウェーバー像を批判し、ウェーバーの政治思想がヒトラー的な全体主義的=主権的独裁の危機が迫ったときには、それを阻止する手だてを内に含むものであったことを明らかにする。巻末に、現代の精神史的状況にたいするウェーバーの診断を簡潔に要約した付論を付す。
目次
第1章 ウェーバー政治思想の基本的特徴(ウェーバーの政治への基礎視点
国民的民主制論 ほか)
第2章 ウェーバーのドイツ政治改革論(ウェーバーの統治形態類型論
第二帝制の連邦制的憲政構造の基本的特質 ほか)
第3章 ウェーバーの大統領制論とワイマール共和国崩壊の憲政史的問題(モムゼンのウェーバーにたいする究極的批判とその問題点
ワイマール共和国末期の大統領政府体制の不可避性 ほか)
付論 ウェーバー現代の精神史的省察―一つのスケッチ(「神なく預言者なき時代」としての現代―脱魔術化と意味喪失の時代としての現代
「神々の復活」の時代としての現代 ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- MINERVA人文・社会科学叢書 48
- 出版社名
- ミネルヴァ書房
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。