中世王朝物語史論 上巻
発売日:2001年5月
- ISBN
- 978-4-305-70225-8
- 著者情報
- 辛島 正雄(カラシマ マサオ)
1955年、山口県出身。九州大学大学院博士後期課程中退。九州大学大学院人文科学研究院助教授
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
『源氏物語』は女が男に蹂躙される不条理を見つめながらも、女を男と正面から対決させることは避けた。物語の末裔たちは『源氏』のラディカルな主題性を受け止め、『源氏』が踏み込むことのなかった男女対決の構図を深めてゆく。―多彩で成熟した中世王朝物語固有の世界を解析する衝撃的論の数々。
目次
第1部 『今とりかへばや』論(『今とりかへばや』における『源氏物語』摂取(四の君密通事件の場合
四の君密通事件その後
女中納言の吉野訪問)
吉野の宮の経歴―『御津の浜松』との関係について ほか)
第2部 『我身にたどる姫君』論(『我身にたどる姫君』読解小考―徳満澄雄著『我身にたどる姫君物語全註解』に寄せて
『我身にたどる姫君』における二つの女系―対立と融和の“年代記” ほか)
第3部 “女の物語”論・断章(“女の物語”論のために―「世の中」の基底
『在明の別』覚書―女院の“かぐや姫”的性格について ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 笠間書院
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。