酒のほそ道   9

ラズウェル細木 著

発売日:2001年6月

  • 酒のほそ道   9
  • 酒のほそ道   9
ISBN
978-4-537-10007-5

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商品説明

“人はなぜ酒を飲むのか?”
 楽しい事、悲しい事、嬉しい事、怒っている事、など様々な状況で人は酒を飲むが、普通の酒飲みは何も考えずに、“ただいつも通り、何となく”飲む事が最も多いだろう。だいたい“酒飲み”なんて奴は日々是好日とばかりに莫大な時間と金額(と、いってもたかがしれているけど)を酒に費やしているものなのだ。
 そして、その莫大な時間と金額の成果を毎週毎週、「週刊漫画ゴラク」誌上に発表し、大人気連載中なのが『酒のほそ道』である。気付けば、連載も300回を越えている。300回と言えば、週刊連載として6年以上。それも、毎回毎回4〜6ペ-ジの中できっちりオチをつけて読み切り作品として完成されている。
 それもこれも、世の中には酒の話は尽きないと言う事なのか。いや、もちろん、それも原因の一端としてあるだろうが、最も重要な事は作者のラズウェル細木の飽く事なき好奇心が、読者を引き込んでやまないのではないか。
 日々の何と言う事なき、酒場や職場その他諸々の酒にまつわるシチュエーションにアンテナをはり巡らしている。そのアンテナに引っ掛かったが、最後、今度はハンターのごとき眼差しで、作品を構成していく。
 そして、これは今までそれほど語られていない事かもしれないが、このラズウェル細木の描く飲み物食べ物すべてが、物凄く旨そうなのである。私などはこの作品を読んだ後、飲み屋に駆け込んだ事、冷蔵庫のビールを開けた事、数限り無くあるのである。
 そして、思う事はただ一つ、“今日も酒が旨く飲めて良かったなぁ”と。そして旨い酒が飲める自らの体と酒を旨く飲ませてくれたラズウェル細木に感謝するのである。      (汲沢 合)

商品詳細

シリーズ名
ニチブンコミックス
出版社名
日本文芸社
フォーマット
コミック

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