心療内科からの47の物語 からだと心を診る

中井吉英/著

発売日:2001年6月

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ISBN
978-4-900918-39-9

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商品説明

【春】心から認められ愛されているとき、子どもたちのいのちは開花し、躍動して独自の自己を発展させる。
【夏】青年時代の特権は、失敗やあやまちが許されることだろう。そのような体験こそ、人生の後半を豊かにしてくれる。
【秋】内面の世界が外界の世界よりも、果てしなく広く深いことを知ったものだけが成熟をとげ、やがて豊かな老年期をむかえることができる。
【冬】「なにかをすること」から「あること」に存在の重みが移る。「あること」のなかに人生の価値を見出だした者だけが、冬のなかにも春を、夏を、秋を、体験するのだ。
●本書は1997年、PHP出版局より「PHP職域専門特別書籍」として発刊された『心の渇きが癒される本』(絶版)の復刻版です。

目次

目 次
人生に偶然の出会いはない(まえがきに代えて)
【春の章】子どもたちの内面の世界
二歳児の心の傷
子どもの世界と大人の目
「あとで、あとで…」が、もたらしたこと
病んだ子どもとの交流
心のキャッチボール
「家族の輪」という束縛
食べない子は悪い子!?
チーズは草からできている
「患者のペース」とは何か?──挫折が光を放つとき
【夏の章】青年期の夢と挫折
病が患者を救うとき
見えなくなって見えたもの
「ひそんでいるもの」に触れる目
甘えることと甘えさすこと
「母子一体」からの旅立ち
「沈黙」という言葉
愛情の代替品
からだの声を聞く
ひとりの死とひとりの再生
夏の終わりに──支え、支えられる出会い
【秋の章】人生のターニングポイント
「なにもしない」ことの意味
父親の呪縛からの解放
幼年期の葛藤と中年危機
抑圧の代償を求めるとき
世代を超えた「反抗」
「もの」とのかかわり
食と健康を噛みしめる
飲酒というはけ口
失われる母性と心の危機
森のいのちと人のいのち
不安の裏返しとしての過剰な依存
死への不安に向き合うこと
黄昏のとき──触れ合いの癒し
【冬の章】「老い」の価値、「死」の意味
偶然ではない出会いの意味
「すること」から「あること」へ
もう一度、人生をやり直せるなら…
「一病息災」という宝物
白いマフラーの温もり
再発を招かない性格
痛みをやわらげることは可能か?
悲哀と慟哭、そして愛…
再生と免疫能の回復
すべての体験が成熟の糧
同じ痛みを共有すること
マイナスからプラスへ
地球を癒す…
「無用の用」を知る
形なく限界のない万有の中に…
あとがき

商品詳細

出版社名
オフィスエム
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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