安楽椅子の探偵たち
発売日:2001年4月
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
現場に行かずとも話を聞いただけで謎を解いてしまう「安楽椅子探偵」。そんな魅力的な名探偵達の活躍ぶりを収めた、珠玉の作品集です。
【対象】小学高〜中学生
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
これを書いている私は、探偵小説やミステリーなどは苦手です。登場人物が3人以上いると、もう誰が誰だか、どういう関係なのか、覚えておけなくなって、更に込み入った事件が発生したりした日には、完全にお手上げです。そのため、普段は長編ミステリーはまず読みません。しかし、この短編集は、そんなミステリー音痴にも読みやすくできています。4つの話が入っていますが、どれもタイプが違う、個性的な物語で、最期まで興味をもって読み切ることができました。外国の話が3つ、日本の話が1つ。外国の話は、行ったことがない海外の、分化や人の感じ方・考え方の違いを楽しめました。「登場人物を探す作者」(作・フィリス・ベントリイ)のお話が、一番、印象に残りました。この話は、他の作品と違って、2つの話が同時に進行して、最後に思いがけない結末を迎えるという話の作りがお洒落でした。出てくる人物のセリフやしぐさなどが、昔の外国の、今とは違った社会のありかたや物の考え方を空想させてくれて、タイムトリップしたような気分です。一番最後に収められた日本人作家の作品「多すぎる証人」(作・天藤真)は、1990年代を思わせる実にリアルな作品。生活感があり、人物が本当に目の前に生きて動いているような躍動感が感じられました。重度の脳性麻痺の少年が、事件の解決の助けとなるという設定も、斬新です。推理もの、ミステリーものを読んでみたいけど、ハードルが高いと感じている人なら、年齢を問わずおススメしたい一冊です。(小さい子どもには、ちょっと難しいかな)文章の中に難しめの言葉があったり、言い回しが時代が買っていたり、文学的な表現が多いので、読解力が鍛えられます。ちょっとした読書のトレーニングになると思うのでので、挑戦してみてはいかがでしょうか?(渡”邉恵’里’さん 30代・東京都 )
商品詳細
- シリーズ名
- Little Selections-あなたのための小さな物語- 2
- 出版社名
- ポプラ社
- 対象年齢
- 小学高〜中学生
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。