宗教心理の探究
発売日:2001年4月
- ISBN
- 978-4-13-010403-6
- 著者情報
- 島薗 進(シマゾノ ススム)
東京大学大学院人文社会系研究科教授。人助けの学問という気持ちで医学を志したが、その理想に疑問をもち、人が幸せに生きようとする意志を吟味する学問の方へ向かった。幸せを目指せば、難しい現実の問題に取り組まざるをえなくなる。そのような、現場的・応用的・臨床的な立場から「宗教を生きる」人たちとともに考えようとする
西平 直(ニシヒラ タダシ)
東京大学大学院教育学研究科助教授。専攻は、とりあえず教育人間学。エリクソン・ユング・シュタイナーといった思想を相手に「人間の心をめぐる思想研究」を続けてる。今後、短期的には「ライフヒストリーとスピリチュアリティ」という枠組みを、長期的には(社会思想史と対になるような)「心理思想史」の可能性を探ってゆきたい
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
ユング、フロイト、W.ジェイムズ、キェルケゴール、A.マスロー、ジンメル。京都学派、臨床心理、ホリスティック教育…、さまざまなアプローチから宗教と心理の交差領域を探究し、その問いを深める。
宗教と心理の複合体である宗教心理の輪郭を多面的な構成から探究。
目次
1部 宗教心理論の系譜(神秘主義の宗教心理理解―メーヌ・ド・ビランの可能性
集団的宗教心理論の形成
実存的宗教心理論の系譜―不安の心理学と「魔的なもの」の克服
ウィリアム・ジェイムスと宗教心理学)
2部 宗教心理学の展開(精神分析的宗教論の基本構造とその変容
ユングの思想と宗教心理学
ヒューマニスティック心理学の宗教理解―マスロー宗教心理学とその陥穽
ポスト・ユンギアンと宗教心理―原型的発達論と原型的心理論の諸相)
3部 宗教心理理解の諸相(人類学における精神分析の可能性
宗教現象学から見た宗教心理
「心理(学)主義」的宗教理解の帰趨―ジンメル宗教論と心理(学)主義批判をめぐって
京都学派の哲学における宗教理解―深層心理学との接点)
4部 宗教心理への新しい視角(現代思想と宗教心理
臨床心理学と宗教心理学の接点
ホリスティック教育と宗教心理―人間形成の垂直軸をめぐって
身体論と宗教心理―ミンデルのドリームボディ説)
商品詳細
- 出版社名
- 東京大学出版会
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。