地球は売り物じゃない! ジャンクフードと闘う農民たち
ジョゼ・ボヴェ/〔著〕 フランソワ・デュフール/〔著〕 ジル・リュノー/聞き手 新谷淳一/訳
発売日:2001年4月
- ISBN
- 978-4-314-00888-4
- 著者情報
- ボヴェ,ジョゼ(アラヤ ジュンイチ)(Bov´e,Jos´e)
1953年仏、ボルドー近郊のタランスに生まれる。現在は南仏アヴェロン県に在住。新しい農業を提唱する「農民同盟」の全国代表。1999年の「マクドナルド事件」の中心人物として一躍世界に名を馳せ、フランスでもっとも注目される人物となる
デュフール,フランソワ(Dufour,Fran〓cois)
1953年仏、モン・サン・ミシェルに近いラ・ビノレに生まれ、現在まで在住しながら農業を営む。本書インタビュー当時の「農民同盟」の全国代表
新谷 淳一
1963年青森県生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得退学。1994年より5年間、パリ第三大学、パリ第七大学に留学。現在、東京芸術大学、東京理科大学非常勤講師。19世紀フランス文学専攻。訳書に『ダライ・ラマが語る 母なる地球の子どもたちへ』、『ヒッチコックによるラカン』(共訳)
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商品説明
ワールドカップから一年後、マクドナルドの「解体」という象徴的な行為によって、フランス人の運動の遺伝子を全国的に発現させ、たちまち国民的英雄になった農民がいる。本書は、一躍スターになったジョゼ・ボヴェと、その「共犯者」であるフランソワ・デュフールに、農業問題を得意にするジャーナリスト、ジル・リュノがインタビューを行なったものである。マクドナルド事件の知られざる裏話に始まり、工業化した農業の問題から二十一世紀の「市民世界」の展望までを語り、「食べ物」と「グローバル化」のあいだに張りめぐらされた網の目を解きほぐす。
目次
第1部 二人の戦う農民(ボヴェが語るマクドナルド事件
デュフールが語るマクドナルド事件
ボヴェとデュフール―三十年の地道な活動)
第2部 生産性至上主義の弊害(ジャンクフードのルーツ
自然に逆らう農業
「工場」で生産される農作物)
第3部 世界を変えるために(共有物としての土地
「市民世界」へ向かって)
商品詳細
- 出版社名
- 紀伊国屋書店
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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