私という小説家の作り方
発売日:2001年4月
- ISBN
- 978-4-10-112621-0
- 著者情報
- 大江 健三郎(オオエ ケンザブロウ)
1935(昭和10)年、愛媛県生まれ。東京大学仏文科卒業。在学中に「奇妙な仕事」で注目され、’58年「飼育」で芥川賞を受賞。以後、常に現代文学の最先端に位置して作品を発表し、’94(平成6)年、ノーベル文学賞受賞。主な作品に『芽むしり仔撃ち』『個人的な体験』『万延元年のフットボール』『洪水はわが魂に及び』『新しい人よ眼ざめよ』『懐かしい年への手紙』『人生の親戚』『燃えあがる緑の木』等がある
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商品説明
小説中の「僕」とは誰か?ジャーナリズムや批評家をアテにせず小説を書いていくには?なぜ多くの引用をするのか?失敗作はどれか?―『奇妙な仕事』以来40年に及ぶ小説家生活を経て、いまなお前進を続ける著者が、主要作品の創作過程と小説作法を詳細に語り、作家人生を支えてきた根源の力を初めて明かにする。文学を生きる糧とする読者へ贈る「クリエイティヴな自伝」。
目次
1章 しずくのなかに/別の世界がある
2章 ぢやあ、よろしい、僕は地獄に行かう
3章 ナラティヴ、つまりいかに語るかの問題
4章 詩人たちに導かれて
5章 この方法を永らく探しもとめてきた
6章 引用には力がある
7章 森のなかの祭りの笑いから
8章 虚構の仕掛けとなる私
9章 甦えるローマン主義者
10章 小説家として生き死にすること
商品詳細
- シリーズ名
- 新潮文庫
- 出版社名
- 新潮社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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