祭祀と供犠 日本人の自然観・動物観
発売日:2001年3月
- ISBN
- 978-4-8318-5625-8
- 著者情報
- 中村 生雄(ナカムラ イクオ)
1946年静岡県生まれ。京都大学文学部(宗教学専攻)卒業、法政大学大学院修士課程(日本文学専攻)修了。現在、大阪大学大学院文学研究科教授。専攻、日本思想史・比較宗教学。著書に「カミとヒトの精神史」(’88年)「日本の神と王権」(’94年)「折口信夫の戦後天皇論」(’95年)ほか。共著に「宗教時代への挑戦」(’93年)などがある
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商品説明
神と人を結ぶ供犠儀礼から日本人の多様な自然観を考察。謡曲「鵜祭」「阿漕」に関する論考を含む。(国語・国文学図書総目録より)
神と人を結ぶ供犠儀礼から、日本人の多様な自然観を解明。謡曲「鵜祭」「阿漕」に関する考察含む。
目次
祭祀と供犠の比較文化序説―「血」の問題を手がかりに
第1部 動物供犠と日本の祭祀(イケニヘ祭祀の起源―供犠論の日本的展開のために
動物供犠の日本的形態―古代中国との連続と差異をいとぐちに
狩猟民俗の身体観―「食」と「生命」のアルカイスム
非稲作の祭祀と神饌―「自然」と「聖地」のかかわりから)
第2部 日本宗教のなかの人と動物(古代呪術と放生儀礼―仏教受容のアニミズム的基盤
祭祀のなかの神饌と放生―気多大社「鵜祭」の事例を手がかりに
殺生肉食論の受容と展開―とくに近世真宗教団の問題として
供犠の文化/供養の文化―動物殺しの罪責感を解消するシステムとして ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 法蔵館
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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