ビリー・ジョーの大地
発売日:2001年3月
- ISBN
- 978-4-652-07193-9
- 著者情報
- ヘス,カレン(イトウ ヒロミ)(Hesse,Karen)
アメリカ、メリーランド州、バルティモアで育つ。YAに向けた詩人としてスタート。『ビリー・ジョーの大地』で1998年度のニューベリー賞、スコット・オデール賞などを受賞。主な作品に『いるかの歌』(白水社)『フェニックス・ライジング』『天使たちの時』『密航者』などがある。バーモンド州在住
伊藤 比呂美
1955年東京に生まれ育つ。70年代に詩人としてデビュー。詩集に『青梅』(思潮社)『感情線のびた』(弓立社)『わたしはあんじゅひめ子である』(思潮社)など。エッセイに『良いおっぱい悪いおっぱい』『おなかほっぺおしり』(集英社文庫)『家族アート』(岩波書店)『居場所がない!』(朝日文庫)『伊藤ふきげん製作所』(毎日新聞社)『またたび』(集英社)など。1999年『ラニーニャ』(新潮社)で野間文芸新人賞受賞。1997年よりアメリカ、カリフォルニア州在住
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商品説明
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
『じゃがいも畑』『ふれ、ふれ、あめ!』などの絵本があるカレン・ヘスの読み物です。1930年代、大恐慌、干ばつと明るい話題がない時代。アメリカのオクラホマの小麦農家の14歳のビリー・ジョーの目を通して描かれています。日記というのか散文的で、分量はありますが、殊の外早く読めました。事故で母と生まれたばかりの赤ちゃんが亡くなるという出来事が途方もなく大きくのしかかってくる感じがありました。ビリー・ジョーがジャムのことを思い出せば、母に作り方を聞いておきたかったと思い、日常で起きることを母に話したいと思う気持ちがとても痛切に感じました。両親を亡くしてわかったことですが、母のことは日常生活に結びついているので、一日に何度も母のことを思い出すからです。過酷な出来事はありますが、読後感は爽やかでした。14歳というと自分とは?自分の存在を深く見つめる時期でもあります。中学生以降のお子さんに読んでいただきたい作品です。(はなびやさん 40代・愛知県 男の子11歳)
商品詳細
- 出版社名
- 理論社
- 対象年齢
- 中学生
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:Out of the dust
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