旧ロシア金融史の研究

伊藤昌太/著

発売日:2001年2月

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ISBN
978-4-86014-000-7
著者情報
伊藤 昌太(イトウ ショウタ)
1939年旧「満州国」(現中華人民共和国東北部)に生まれる。1962年東北大学文学部卒業。1966年東北大学大学院文学研究科西洋史学専攻博士課程中退。福島大学教育学部講師、助教授を経て1986年同教授、現在に至る。主著に『ロシア帝国主義研究』(共著)大崎平八郎編、ミネルヴァ書房、1989年。『イギリス資本主義と帝国主義世界』(桑原莞爾・井上巽共編著)九州大学出版会、1990年

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商品説明

本書は、これまで著者が手掛けてきた帝政期ロシアの経済史研究のうち、金融史の領域にかかわる一連の論文をもとにしてまとめたものである。

革命前の19世紀ロシア経済の対外金融従属を分析。ロシア資本主義の根元的問題に迫る。

目次

第1部 資本輸入体制の構造とその展開(対外金融依存の構造論理―第一次世界大戦前の資本輸入
資本輸入の国内的規定要因―農地抵当金融の展開
資本輸入の国際的環境―ビスマルクの「ロンバート禁止」と独露経済対立)
第2部 ロシア金本位性の成立と展開(ロシア金本位制の成立―旧露資本主義の通貨流通と1897年の通貨改革
ロシア金本位制の展開―中央銀行(国立銀行)の政策展開)
第3部 対外金融従属の帰結(大戦前夜ロシア国際収支危機と「ヨーロッパ循環」の危機)

商品詳細

出版社名
八朔社
フォーマット
単行本

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