快楽は重箱のスミに
発売日:2001年2月
- ページ数
- 184p
- ISBN
- 978-4-344-40067-2
- 著者情報
- 酒井 順子(サカイ ジュンコ)
1966年東京都生まれ。コラムニスト。高校在学中から雑誌でコラム連載を始める。立教大学卒業後、広告代理店勤務を経て、フリーに。著書に『煩悩カフェ』(小社刊)、『少子』『観光の哀しみ』『ごはんの法則』など多数
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商品説明
大きな「獲物」を狙う耳アカ取り、なるべくたくさんの面積がいっぺんに取れるようそーっとはがしていく日焼け後の「皮剥き」、「苦労好き」な日本人に達成感を与えてくれるカニ食い…。身近にありつつなんだかセコい、人知れず楽しみたい日本人ならではの快楽。ハマれば二度と抜け出せない禁断の「気持ちいい」エッセイ集。
目次
第1章 肉体から得る快楽(抜け毛―自己愛、死体愛、マゾヒズム
睫毛―つまみ出した時に感じる小さな感謝
やけた皮膚―夏の終わりのライトな脱皮 ほか)
第2章 他者から得る快楽(シャンプー―美容院で落ちてしまう、かりそめの恋
猫―じらされたくて
猫の舌―せわしなく動くピンク色の剣山 ほか)
第3章 食べ物から得る快楽(生卵―膜を破る瞬間に感じる、ちょっとした罪悪感
ゼリー―舌を包むぬめりと冷気
カニ―苦労して達成するプロセスは人生の縮図 ほか)
第4章 行為から得る快楽(小銭で支払う―消費税導入がもたらした精神的高揚
包丁を使う―残酷の向こう側にある爽快感
単純作業―イケナイと思っても止められない手 ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- 幻冬舎文庫
- 出版社名
- 幻冬舎
- サイズ
- 16cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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