ピーターラビットの村ひとり歩き
発売日:2001年2月
- ISBN
- 978-4-396-31244-2
- 著者情報
- 岩野 礼子(イワノ レイコ)
福岡県北九州市生まれ。津田塾大学英文科卒業。1989年からロンドン暮らしを始める。エッセイ、イラストの仕事のかたわら、散歩、買い物、料理を楽しむ。著書に『ひとり暮らしのロンドン』(黄金文庫)『イギリス・ファンタジーへの旅』(晶文社)等多数。インターネット上で「ロンドン徒然草」を発信中
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商品説明
とぼけた顔の小さなウサギに強烈に誘われて、イギリスの湖水地方へひとり旅。ピーターラビットの村を何度も訪れているうちに、村の生活の一端にふれるまでになった。四季折々の風景を交えて語る岩野ワールドの秀作。
女一人、イギリス湖水地方をゆく
物語の世界と現実を行き来する楽しみ。
生き方が変わる、自分発見の旅
とぼけた顔の小さなウサギに強烈に誘われて、イギリスの湖水地方へひとり旅。ピーターラビットの村を何度も訪れているうちに、村の生活の一端にふれるまでになった。四季折々の風景を交えて語る岩野ワールドの秀作。
小さなウサギは天からの賜物
私は出無精である。よって、基本的に旅には興味がない。
まして、名所旧跡の観光など考えただけで疲れてしまう。要するに、なじんだ環境や日常生活の中で白昼夢におちいっているほうが、性に合っている類いのぐうたら人間なのである。
こういう私が、重い腰をあげてイギリスくんだりまでやってきたものだから、帰るのがめんどうになり、ついに十二年めの新年をロンドンで迎えてしまった。
それもこれも、もとはといえばピーターラビットのせいである。私は心から思う。ピーターラビットの世界に心底夢中になり、時間や出無精を忘れ没頭することができたことは、天からの賜物なのだと。(本文「まえがき」より)
目次
1 湖水地方へようこそ
2 忘れられない人びと
3 動物たちのおはなし
4 湖水地方に生きる
5 湖水地方の散歩道
商品詳細
- シリーズ名
- 祥伝社黄金文庫
- 出版社名
- 祥伝社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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