フッサール現象学の理路 『デカルト的省察』研究
発売日:2001年2月
- ISBN
- 978-4-7710-1211-0
- 著者情報
- 工藤 和男(クドウ カズオ)
1950年生まれ。同志社大学文学部卒業。同志社大学大学院文学研究科博士課程後期退学。現在、同志社大学文学部教授。博士(哲学)
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
本論考の特徴は、『デカルト的省察』を一つの完結した全体として読み解くことである。全集第一巻に収録された『デカカルト的省察』は、フッサールがほぼ二カ月で一気に書き上げ、ひとまず完結した著作と認めたものであり、むしろその思索のまとまりがフッサールの意図の一貫性を明瞭に示していると判断するからである。本書の執筆に当たって自らに課したのは、自分の解釈に都合の悪い部分を素通りする逃避を自分に禁じて、ともかくこの著作全体を貫くフッサールの意図を確定することであった。改めて確認できたのは、フッサールは驚くほど綱領的に一貫しており、しかも他の著作とも整合的に思索している、ということである。本書の題を少々大仰に『フッサール現象学の理路』とした所以である。
目次
第1章 現象学の理念と方法(デカルトから受け継ぐべきもの
明証という方法理念 ほか)
第2章 エゴの自己構成、世界と自我(エゴの解明という課題
意識の相関的研究 ほか)
第3章 相互主観的世界の構成(相互主観性論の構想と射程
他ナルエゴおよび共通の自然の構成 ほか)
第4章 根拠づけの現象学的理念(超越論的解明の必当然性
フィンク『第六省察』の問題提起 ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- 西洋思想叢書
- 出版社名
- 晃洋書房
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。