幕末の情報と社会変革

岩田みゆき/著

発売日:2001年2月

  • 幕末の情報と社会変革
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ISBN
978-4-642-03365-7
著者情報
岩田 みゆき(イワタ ミユキ)
1958年島根県に生まれる。1982年青山学院大学文学部史学科卒業。1985年お茶の水女子大学大学院人文科学研究科(修士課程)修了。現在神奈川大学日本常民文化研究所専任職員

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商品説明

幕末の豪農は、多くの政治情報や異国船の来航など、重要な機密情報まで入手していた。彼らの日記や情報集・書状を通して、身分を越えた広範な情報伝達の構造を解明。維新へと動き出す幕末社会に与えた影響を考察する。

目次

第1編 幕末期村社会の情報構造(幕末期の情報交換と機構の変化―天保期寄場組合大惣代と関東取締出役
村方情報の主体と継承―寛延四年豆州江梨村における名主交代事件の語るもの
「日記」に現れた村落上層民の人間関係―下総国結城郡菅谷村大久保家を事例として)
第2編 幕末の政治情勢と村落上層民の行動(幕末期関東豪農の政治意識の形成―武州入間郡平山村斎藤家の場合
志士と豪農
幕末期における一草莽の軌跡)
第3編 海防と海村(幕末期異国船防備体制と村落上層民―九十九里浜を事例として
開港期の異国船と村人
村落上層民の異国船情報収集活動―大久保家の場合)

商品詳細

出版社名
吉川弘文館
フォーマット
単行本

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