総動員帝国 満洲と戦時帝国主義の文化
発売日:2001年2月
- ISBN
- 978-4-00-001245-4
- 著者情報
- 加藤 陽子(カトウ ヨウコ)
1960年埼玉県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科助教授。日本近代政治史。著書に「模索する一九三〇年代日米関係と陸軍中堅層」(’93年)「徴兵制と近代日本 1868〜1945年」(’96年)
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1968年神奈川県生まれ。北海道大学大学院法学研究科助教授。アジア政治外交史
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千葉 功(チバ イサオ)
1969年千葉県生まれ。昭和女子大学文学部専任講師。日本近代政治史
古市 大輔(フルイチ ダイスケ)
1969年東京都生まれ。金沢大学文学部専任講師。清代中国東北地域史
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商品説明
満洲事変以来、日本国民は挙げて大陸進攻に熱狂した。事変の翌年作られた満洲国は日本帝国の心臓部に結合され、日本の人的・物的・文化的資源を総動員していく。この新ししい段階にいたった帝国の成立から崩壊までの全史を、広範な史料を自在に駆使しつつ描き切った、壮大な歴史叙述。
目次
第1部 総動員帝国の形成(満洲国と日本)
第2部 満洲事変と新しい軍事帝国主義―一九三一‐一九三三(戦争熱―帝国の好戦的愛国主義とマス・メディア
急速な帝国主義―エリート政治と大衆動員)
第3部 満洲の実験と植民地開発―一九三二‐一九四一(不安定な提携―植民地経済をめぐる軍人と実業家
すばらしき新帝国―ユートピアと知識人)
第4部 新しい社会帝国主義と農業開拓移民計画―一九三二‐一九四五(再発明された農本主義―農村危機と帝国への農業の結合
移民送出の推進装置―満洲開拓と国家の領域の膨張
帝国の犠牲者)
第5部 結論(総動員帝国の逆説)
商品詳細
- 出版社名
- 岩波書店
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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