ゴヤ
発売日:2001年1月
- ISBN
- 978-4-00-008924-1
- 著者情報
- シモンズ,サラ(マツバラ ノリコ)(Symmons,Sarah)
エセックス大学美術史・理論学部講師。ロマン主義時代のスペイン美術史専攻。おもな著書として『Goya』,London,1977
『Flaxman and Europe,the Ouline Illustrations and their Influence』,New York,1984
『Goya:In Pursuit of Patronage』London、1988などがある
松原 典子(オオタカ ヤスジロウ)
1968年香川県生まれ。上智大学卒業、早稲田大学大学院修士課程修了。現在、早稲田大学大学院博士後期課程およびシカゴ大学大学院博士課程に在学中。スペイン美術史専攻。共訳に「プラド美術館」がある
大高 保二郎
1945年、香川県生まれ。早稲田大学大学院修了。上智大学教授。スペイン美術史専攻。おもな著書として『ゴヤ』朝日新聞社。『ピカソ美術館』(共編)集英社、『NHKプラド美術館』全5巻(責任編集)日本放送出版協会。おもな翻訳書として『ゴヤ全素描』(共訳)岩波書店、『ベアトゥス黙示録註解 ファンクンドゥス写本』(共訳)岩波書店などがある
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商品説明
本書では、その作品と残された文献資料から、この芸術家の人間性について何が導きだされうるかが探求されるであろう。ここではとくに、ゴヤの芸術を彼の生きた時代のスペインという文脈のなかに位置づけ、政治的、経済的、社会的問題がどの程度までゴヤの物の見方を浸食したのか、あるいは先鋭にしたのかを、考察する。
目次
1 前途多難な門出―アラゴン、マドリード、ローマでの修業時代
2 宮廷生活と宮廷美術―ブルボン王家の庇護とタピスリーの原画
3 高慢なへそ曲がり―芸術的霊感と教会による非難
4 崇高なる肖像画家―私的なパトロンとその肖像
5 病、狂気、妖術―「ロス・カプリーチョス」への道
6 孤立した君主―政情不安と芸術の勝利
7 戦争の惨禍―戦争とその目撃者、ゴヤ
8 戦争の余波―平和と隠棲の芸術
9 後世からの賛辞―ゴヤの遺産とスペインの伝統
商品詳細
- シリーズ名
- 岩波世界の美術
- 出版社名
- 岩波書店
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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