ドイツ金融史研究 ドイツ型金融システムとライヒスバンク
発売日:2001年2月
- ISBN
- 978-4-623-03269-3
- 著者情報
- 居城 弘(イシロ ヒロム)
1942年新潟市生まれ。1965年北海道大学経済学部卒業、同大学院経済学研究科博士課程中退。1969年北海道大学経済学部助手、1972年静岡大学人文学部講師、同助教授を経て、1985年静岡大学人文学部教授(経済学科)。現在に至る。主要著作に『世界市場と信用』(共著、梓出版社、1988年)、「ベルリン割引市場」(金融学会編『金融経済研究』創刊号、1991年)、『比較金融史研究』(分担執筆、ミネルヴァ書房、1992年)
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商品説明
金融ビッグバン、巨大銀行合併に揺れる金融界の支配的潮流・ユニバーサルバンク―。本書は、兼営銀行制(兼営銀行主義)を中核とする、「ドイツ型金融システム」、「ドイツ型銀行・金融構造」を対象とし、その原型の確立と構造的特質を歴史的・実証的に解明する。さらに、ライヒスバンク政策効果の弱体化によってもたらされた「通貨制度の構造的危機」発生の根本原因に迫るとともに、金融制度改革・検討に不可欠な史実と、有益な視角を提供する。
目次
第1編 ドイツにおける銀行・金融制度の形成と展開(個人銀行業者の時代とその活動
株式信用銀行の生成過程―1850年代を中心として
ライン・ウエストファーレンの地方銀行の展開
「ドイツ型銀行類型」とベルリン大銀行
銀行集中運動の展開と兼営銀行制の確立
ベルリン金融市場)
第2編 ライヒスバンクと金融市場(通貨・貨幣改革の展開
ライヒスバンクの成立―その構造と性格
ライヒスバンク政策の展開と金融市場)
第3編 ドイツの国際的信用制度の構造(ドイツにおける国際的信用制度
ドイツの国際的信用制度の構造と動態)
商品詳細
- シリーズ名
- MINERVA人文・社会科学叢書 41
- 出版社名
- ミネルヴァ書房
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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