マディソン通りの少女たち 2「青い丘のメイゾン 原書名:Maizon at blue hill」
ジャクリーン・ウッドソン/作 さくまゆみこ/訳 沢田としき/絵
発売日:2001年1月
- 巻の書名
- 青い丘のメイゾン 原書名:Maizon at blue hill
- ISBN
- 978-4-591-06658-4
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商品説明
「メイゾン、よそへいくってことは、別の人間になれるってことなんだよ」ニューヨークのわが家をはなれて、コネティカット州の私立学校、青い丘学園で寄宿生活をはじめるとき、おばあちゃんがいった。なみだが出るほどきれいな夕日が見られる青い丘学園。ここであたしは、これまでに会ったことのない友だちといっぱい出会うことになった。そして、今までの自分とはちがう、「別の自分」にも出会うことになった。不安と期待で胸をふくらませ、新しい世界にとびこんだメイゾンが語る、自分探しの物語。「マディソン通りの少女たち」三部作の第二弾。
【対象】小学高学年
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
第一作の『マーガレットとメイゾン』と対になる物語です。前作では、青い丘学園に行ってしまったメイゾンを思うマーガレットの寂しさが、繊細に描かれていましたが、『青い丘のメイゾン』では、そのメイゾンが青い丘学園で過ごす孤独感をしっとりと描いています。白人社会の中でマイノリティとして学ぶメイゾン。成績優秀でありながら、回りの人との距離感はなぜでしょうう。迫害も差別も表立てては見えないように思うのですが、メイゾンの劣等感と居場所として受け入れられない潜在意識がそうさせるのでしょう。とてもデリケートな心風景を見事に描いていて、思わず感情移入してしまいました。当然第三作の『メイゾンともう一度』は必読ですが、この作品で取り上げられていた『青い眼がほしい』も読んでみようと思います。(ヒラP21さん 60代・千葉県 )
商品詳細
- シリーズ名
- ポプラ・ウイング・ブックス 2
- 出版社名
- ポプラ社
- 対象年齢
- 小学高学年
- フォーマット
- 単行本
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