十字架とハーケンクロイツ 反ナチ教会闘争の思想史的研究
発売日:2000年11月
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
本書においては、第一章でヴァイマル共和国における政治的・教会的状況をとりあげ、とくに初期ナチ党の宗教政策、これに同調した“ドイツ的キリスト者”の思想と行動とをあきらかにしている。第二章では、教会闘争の過程を概観したのち、この闘争における頂点ともいうべきバルメン宣言に即して、告白教会の政治倫理の可能性を神学的・政治学的に分析。第三章では、ローゼンベルクの『二十世紀の神話』との論争の中で、教会によるナチ・イデオロギーとの直接的対決のもちえた政治的射程を、第四章では、ナチ占領下のノルウェーとデンマークの事例研究を通して、ルター主義的伝統に立ちながら、なお政治的抵抗が可能となった神学的・社会的背景を、第五章では、敗戦後直ちに公にされた有名なシュトゥットガルト罪責告白をめぐる論争を通して、教会闘争の政治的・神学的遺産を明らかにした。
ナチ時代の「国家と教会」の闘争に焦点を合せ、抵抗運動の諸相を政治思想史に分析した大著。
目次
第1章 ドイツ教会闘争への道
第2章 ドイツ教会闘争の政治倫理―バルメン宣言の論理と倫理
第3章 政治神話と教会闘争―ローゼンベルク『20世紀の神話』論争
第4章 北欧の反ナチ教会闘争―ノルウェーとデンマーク
第5章 教会闘争と罪責告白―シュトゥットガルト罪責宣言論争
商品詳細
- 出版社名
- 新教出版社
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。